アンブローズ・アキンムシーレ、カルテットでの来日公演をブルーノート東京で開催

ノンサッチに移籍し、三部作の第1作にあたるアルバム『Owl Song』を2023年12月に発表したジャズ・トランペット奏者、アンブローズ・アキンムシーレ(Ambrose Akinmusire)が、7月21日(日)と22日(月)の2日間、東京・ブルーノート東京で来日公演を開催します。

公演はカルテット編成で行なわれ、メンバーはアキンムシーレ(tp)、サム・ハリス(p)、ハリシュ・ラガヴァン(b)、ジャスティン・ブラウン(ds)。

アキンムシーレは三部作を、異なる編成、異なるアプローチで制作することをあきらかにしており、『Owl Song』はビル・フリゼール(g)、ハーリン・ライリー(ds)とのトリオによる作品でした。

Photo by Michael Wilson

© 株式会社シーディージャーナル