クライヴ・グレッグソン(ex.エニー・トラブル)、東京と金沢で来日公演を開催

エルヴィス・コステロに続く看板アーティストとして、1980年にスティッフ・レコードからデビューしたエニー・トラブルのフロントマン、クライヴ・グレッソン(Clive Gregson)が5月に来日。東京と金沢でパフォーマンスを披露します。

東京公演は、30年にわたってケルト / 北欧を中心とし音楽を紹介してきたTHE MUSIC PLANTのCDガレージ・セールの応援として、ガレージ・セール当日の5月18日(土)と19日(日)に会場の東京・巣鴨 レソノサウンドで開催されます。18日は15:00からと17:00からの2回、19日は15:00からの計3回で、各回40分程度のパフォーマンス。いずれの公演も入場無料、ウェブサイトからの事前登録が必要です。

金沢公演は、5月11日(土)に石川・金沢 Paper Moonで開催される「五十嵐正の〈フォーキー・トーキー〉セッション第1回」へのゲスト出演です。イベントは2部構成で、前半は音楽評論家の五十嵐によるグレッグソンへのインタビュー。後半はグレッグソンのライヴ・パフォーマンスとなります。ご予約・お問い合わせはメールで。

THE MUSIC PLANTのCDガレージ・セールは、5月18日(土)と19日(日)の両日とも14:00から18:30まで。THE MUSIC PLANTでリリース&紹介してきたミュージシャンのCDと、レーベル主宰者が個人的に所有するCD(中古品)を安価で販売します。

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