大谷翔平は21日メッツ戦後に珍しく私服姿で取材に応じた
ドジャース・大谷翔平投手が20日（日本時間21日）の本拠地メッツ戦後の囲み取材時に見せた私服姿が、ファンの間でも「真美子さんセレクトでしょーか？」と話題となっている。
4-6で敗れた試合後に大谷が登場。大谷はベージュのシャツに同色系のキャップを後ろ向きにかぶり、黒パンツ。シューズもシャツに合わせたかのようなベージュ系だった。
シーズン中は見る機会が少ない大谷の私服姿とあって、ファンも「靴もコーディネートしてる」「出かける用事でもあったのかもね」「早く帰りたいなー」など想像を膨らませていた。
私服で取材を受けた翌日の21日（同22日）メッツ戦に、大谷は「2番・指名打者」で出場。3回に5号2ランを放ち、通算176本塁打として松井秀喜氏を抜いて日本選手単独最多を更新。試合も10-0で勝利し、チームの連敗は3で止まった。
松井氏の記録を更新したことに「最近になって松井さんがどのくらい実際に打っていたのかを知ったので。初めからではなかったですけど、知ってからは目標にしていましたし、早く打ちたいなと思っていました」と語っていた。（Full-Count編集部）
