タレント・ベッキーが２２日、自身の「Ｘ」（旧ツイッター）を更新。２００１年に放送されていたＮＨＫ連続テレビ小説「ちゅらさん」の再放送を受けて当時の撮影風景を振り返った。
連続テレビ小説６４作目となる、沖縄などを舞台にした同作に出演していたベッキー。４月からのアンコール放送でたびたび話題となっており「なんだか『ちゅらさん』が再放送されているようで。そうなんです。私、ありがたいことに朝ドラ出させてもらったことがあるんです」とフォロワーに明かした。
また「朝ドラの現場行って、１番びっくりしたこと」として「沖縄の物語だけど撮影は真冬の関東で、喋る時に息が白くなっちゃうから、本番寸前まで氷を口に含んで、『本番！』と言われた瞬間に氷を出してお芝居した、ってことです」と多くの工夫を重ねて演じていた日々を回顧。
「嫌だった思い出ではなく、クリエイティブの楽しさを知って、最高な思い出です！ なつかしいなぁ」と撮影の日々を振り返った。
