みずほ銀行、営業生産性の向上に向けて「ナレッジワーク」を約5,000人に導入

ナレッジワークは、みずほ銀行が、セールスイネーブルメントクラウド「ナレッジワーク」を導入したことを発表した。

みずほ銀行 執行役員法人業務部長 鶴岡健一氏のコメント

我々みずほ銀行は、お客さまの企業価値の向上・継承・創出に向けたコンサルティングとソリューション提供を通じ、日本経済の再興・持続的成長に貢献することを目指しています。

お客さまの経営課題が多様化・複雑化する中、営業担当者に求められる知見(=ナレッジ)も同様に増加の一途をたどっており、特に経験の浅い若手を中心に行内での情報収集時間が営業担当者のコンサルティング体力を圧迫していました。

「ナレッジワーク」は、「みんなが売れる営業になる」というコンセプトの通り、圧倒的なユーザビリティを提供し、ユーザーの知識や経験に依存することなく、ナレッジ共有を実現できる点が、我々の業務課題にフィットしました。

今回、「ナレッジワーク」を導入することで〈みずほ〉内に散在するナレッジの一元化と検索性の改善を実現し、営業担当者のパフォーマンス向上と更なるお客さま貢献に繋げていきたいと考えています。

「ナレッジワーク」の概要

「ナレッジワーク」は、セールスイネーブルメントのさまざまな要素をひとつのツールで行う、企業の営業生産性を向上させるクラウドサービス。営業資料や営業ノウハウの共有、営業向けの学習プログラムの提供などが可能になる。

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