フジ筋肉アナ、内定後に顔も激変 一重→二重、輪郭も 「顔いじってる」告発にさんまも仰天、スタジオざわっ

 明石家さんま

 フジテレビ「明石家さんまの推しアナGP」が20日、放送され、入社4年目の筋肉アナの入社前の姿が公開され、激変ぶりにスタジオがザワついた。

 「ぽかぽか」などのレギュラーを持ち、筋トレ大好きなマッチョアナ、「ヤマケン」こと山本賢太アナウンサー(26)について、さらば青春の光・森田哲矢が「フジテレビの内定後、軽く顔いじってるんです」と資料を基に紹介。現在の濃い顔イケメンとはかなり印象が違う大学時代の顔も体もぽっちゃりした姿との比較写真に、スタジオは「えっ?!」「これ、かなり…」とざわつき、司会の明石家さんまも「全然ちゃう」と驚いた。

 森田は「大学の時、今より20キロ太っていた、と。そこからかなり入社に向けてメンテナンスを行いました。一重をアイプチで二重に…」と明かすと、再び、スタジオは「え~っ?!」。さらに「歯を8本抜いて顔をシュッとさせた」にも「え~っ?!」。確かに顔の輪郭も別人級にスマートに激変しており、山本アナは「ほんと、アナウンス室の先輩、カッコイイ人多いんで、テレビ出るのに歯がカッと出てるのは恥ずかしかったんで…」と説明すると、さんまは「誰に言うてんねん!」。スタジオは爆笑となった。

 山本アナは慶應大商学部卒。筋肉自慢で知られる。

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