最上もが「6人のでんぱ組が大好き」投稿について釈明「色々誤解してる人がいる」

最上もが

タレントの最上もがが22日に「X」(旧ツイッター)を更新。自身も所属したアイドルグループ「でんぱ組.inc」の活動終了に寄せた投稿が、一部で誤解を生んでいるとして真意を説明した。

最上は解散発表があった20日「私はいまだに自分がいた頃の6人のでんぱ組が大好きで、それに代わる記憶なんてないし、最大の青春」「色々メンバーが入れ替わったとしてもエンディングを迎えたとしてもあの頃の日々は変わらないから、寂しくないよ。それぞれの道を応援してます!」とつづっていた。

この日は「なぜかこの文で色々誤解してる人がいるようですが…」と切り出し「新メンバー批判でもないし、自分がいた頃の6人のでんぱ組を大好きと言うのは、その時が一番良かったって話じゃなくて、私自身が全てを捧げていた大切な時間だったからだよ。一度だってメンバーのこともグループ自体も嫌いになったことない」と20日の投稿について釈明した。

また自身がグループを卒業した当時について「大好きだからこそ辛くなったことはたくさんあった。人気がでると誹謗中傷も本当に酷くて、休みがなくてもがんばらなきゃと思ってたけど心身共に限界になり、続けたくても続けられなかった」といった事情があったと明かし「情けなかったし沢山の後悔で数年はでんぱ組の曲をきくのも、ニュースをみるのも苦しくて追うことはできなかった」と本音を吐露。

それでも「新メンバー増えたら誰だろう?て気になって調べちゃうし、まふまふさんの『我ら令和のかえるちゃん!』とかめっちゃ良いなー!て思って、これから新生でんぱ組として下の世代の子達が注目されて活躍してって欲しいな、楽しめてたらいいなって陰ながら応援してたよ!」と現在のグループをひっそりと応援し続けてきたと明かした。

© 株式会社東京スポーツ新聞社