漫才風の紙芝居で紹介!多賀城の魅力を楽しく伝える「デジタル漫才紙芝居」

【画像】漫才風の紙芝居

「カチ!カチ!カチ!紙芝居だよー!」

お披露目された『デジタル漫才紙芝居』は多賀城創建1300年を記念して子ども向けに遊びや学びの場を提供している仙台市在住の中田敦夫さんが制作した。

昔話の「桃太郎」をベースに多賀城市の特産品などを漫才風のボケと突っ込みでテンポよく紹介している。個性豊かなイラストは障害者の協力で描いた。

紙芝居

「多賀城の特産品である古代米で~」

「いや怖いなタピオカみたいになってる!」

紙芝居を見た人

「楽しかったですね!」

「全国に是非、これで多賀城をうっていけるんじゃないかと」

多賀城市では今後公共施設を中心に上映を予定している。

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