【バスケットB1】長崎ヴェルカ 地区首位の琉球に1勝1敗 シーズン終盤戦

バスケットボールB1リーグ。西地区6位の長崎ヴェルカは21日、アウェイで首位・琉球との接戦を制し1勝1敗としました。

20日のGAME 1は67対98の31点差で破れ、連勝が3でストップしたヴェルカ。21日のGAME 2では序盤からハイペースな点の取り合いを繰り広げました。

ヴェルカが決めれば琉球も決める。前半はお互いが50点台にのせ、51対53の接戦で後半を迎えます。

後半ヴェルカは琉球の高いブロックに苦しんだもののGAME 1の借りを返します。この日、最多23得点のボンズと馬場を筆頭に勝負所でシュートを決め、昨シーズンの王者で現在、西地区1位の琉球相手に91対84で接戦を制しました。

B1、1年目のシーズンも残すところ4試合。最後のホーム戦となる次節は大阪と対戦します。

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