継続試合は神村学園のコールド勝ち【春季九州高校野球】

6回に適時打を放つ神村学園の正林

高校野球の春季九州大会(第154回九州大会)第3日は22日、佐賀市のさがみどりの森球場で1回戦3試合が行われ、初出場の春日(福岡)は佐賀北に5―4と競り負けた。

降雨のため継続試合となった大牟田(福岡)と神村学園(鹿児島)は8―1で神村学園が7回コールドで勝利を収めた。明豊(大分)も準々決勝へ進出した。

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