川崎キャプテンの代表での活躍にあやかりたい京都サンガは、リーグ戦3連敗、ホーム試合4連敗!

パリ五輪・アジア最終予選を兼ねたサッカー男子・23歳以下のアジアカップで、京都サンガのキャプテン・川崎颯太選手が、アラブ首長国連邦戦でヘディングシュートを決めました。
試合は日本が2対0で勝利し、決勝トーナメント進出に貢献しました。
そんな川崎選手の海外での活躍にあやかりたいサンガでしたが、4月20日、ホームで新潟と戦い、リーグ戦3連敗を喫しました。

6試合ぶりの勝利、そしてホーム初勝利を狙うサンガは、前節から先発2人を変更、金子が5試合ぶりにけがから復帰し、塚川は初先発で新潟に挑みました。
前半は相手に決定的なチャンスを作られますが、キーパーのク・ソンユンが何度もチームのピンチを救います。
両チーム得点のないまま前半を折り返した後半、プレッシャーを強め、積極的な攻めをみせますが、、、中々相手ゴールを割ることができません。
すると後半14分、ディフェンスラインの裏へのクロスからシュートを打たれます。
これをなんとか防ぐも・・・こぼれ球に反応され、身体を反転させた技ありのシュートを決められます。
これが決勝点となり、敗れたサンガは勝ち星遠く、ホーム4連敗となりました。

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