JAちちぶの園芸部会が大野知事を表敬訪問し、埼玉県のトップブランド農産物「秩父きゅうり」をPRしました。
「秩父きゅうり」は70年前から小鹿野町を中心に栽培されていて、今は、およそ30人が生産に取り組んでいます。
有機質の土作りに力を入れているため味と香りが良く、都内の青果市場や小売店から高く評価されているということです。
JAちちぶ園芸部会の黒沢楽副部会長が、朝と夜の気温差が大きかったため香りの良いキュウリに仕上がったと説明しました。
「秩父きゅうり」の出荷は、5月から最盛期を迎えるということです。