日本の伝統的な料理である味噌汁。毎日飲む人も多くいますが、いつも同じ具材では飽きてしまいますよね。
そこで本記事では、具材にツナ缶を使うという、ちょっと変わったレシピを紹介します!
ツナ缶といばサラダのほか、サンドイッチ、おにぎりにも合う使い勝手のよい食材。
『シーチキン』を販売する食品メーカーである、はごろもフーズ株式会社(以下、はごろもフーズ)によると、出汁を入れなくてもおいしく飲めるといいます。
さらにコクもアップするので「味噌汁に革命が起きた」とSNSでも話題になっているのだとか。
気になった筆者がこの珍しい組み合わせを実際に試してみました!
はごろもフーズが紹介!『シーチキンで簡単おみそ汁』
はごろもフーズによると、用意する材料は以下の通りです。
材料(2人分)
シーチキンL(140g) 1缶
玉ねぎ 中1/4個
にんじん 中1/4本
キャベツ 60g
木綿豆腐 1/4丁
水 300ml
味噌 大さじ1~2
卵 2個
筆者は手軽さと時短を追求したいため、乾燥わかめや乾燥ネギなどが入った具材と味噌だけという、最低限の食材で調理しました。
時間のある人は、はごろもフーズのレシピ通りに作ってくださいね。
まず、鍋に水を入れて沸騰させます。その後、『シーチキン』をお湯の中へ投入。
火をゆるめて、『シーチキン』を軽くほぐしたら、大さじ2杯ぶんの味噌を溶かします。
最後に乾き物を入れて、柔らかくなったら完成です。
食べてみると、『シーチキン』のコクとほどよい塩味が味噌とよく合って、とてもおいしかったです!
ツナ缶独特の臭みもまったくなく、旨味だけがいい感じに残ったような味わいです。
調理時間も5分程度と、あっという間に作れるのも嬉しいポイント。
あなたもお気に入りの食材と合わせて、ツナ缶入りの味噌汁を楽しんでみてくださいね。
[文/キジカク・構成/grape編集部]
出典
はごろもフーズ株式会社