メーガン妃は新ブランド「アメリカン・リビエラ・オーチャード」を立ち上げ、先週に初商品としてイチゴジャムを限定50個製作。各界のインフルエンサーに贈呈した。ドラマ「SUITS/スーツ」で共演した親友のアビゲイル・スペンサーは、シリアルナンバー「6」のジャムをゲットしてSNSに投稿したが、思わぬ反応が巻き起こっている。英紙デーリー・メールが22日に報じた。
アビゲイルは、貴重な6番目の瓶を贈られたことに歓喜し、21日に瓶を持って芝の上に横たわっている様子とジャムを誇張した写真をSNSに投稿した。花に囲まれたレモンのボウルに入れられたメーガン妃からの贈り物を強調しつつ、日当たりの良い庭で犬と一緒にほほ笑みながら、ゴージャスな陶器のボウルも披露した。
さらには「このジャムは私のジャムです。本当にこれから起こる美味しい味…愛しているよ、M」とメーガン妃に愛情のこもったメッセージを送った。
この投稿に女優のミンディ・カリングは「太陽の光と幸福の広告のよう」とコメント。米国有名ジュエリーデザイナー、マヤ・ブレナーもアビゲイルの投稿に称賛のコメントを寄せた。新ブランドについては批判的な報道ばかりが続いており、ようやくメーガン妃を擁護する貴重な声となった。
ところが、一般ユーザーからは「面白い写真だ」「くだらないレモンや枯れた花は取り抜かないのか?」「本当にそのジャム食べます???」「まるで安いファーマーズマーケットのバスケットかと」「とてもうんざりする」などと、嘲笑的なコメントが多く上がる結果となってしまった。
やはりセレブの味方と一般消費者の感覚の間には大きなズレがあるようだ。