5月5日の「端午の節句」を前に南砺市の越中一宮髙瀬神社では、こいのぼりやかぶとなどの人形を糸で結んだつるし飾りが登場しました。
髙瀬神社では、子どもたちに喜んでもらおうとこのつるし飾りを3年前から設置していて、色とりどりの飾りが訪れた人たちを楽しませています。
訪れた人:
「すごくかわいいですね、見てて癒されます」
訪れた人:
「また来たいなと思いますね」
また、ことしの干支の辰に合わせ、龍の模様の吹き流しなどのつるし飾りも設置されています。
権禰宜・岩田智典さん
「どうぞみなさんご覧になっていただいて、運気を上げていただけたらとそういう風に思っております」
この吊るし飾り5月6日まで楽しむことができます。