『原神』「クロリンデ」「シグウィン」が待望の公式紹介!初登場「セトス」の情報も―新キャラ3人が実装への一歩を踏み出す

『原神』「クロリンデ」「シグウィン」が待望の公式紹介!初登場「セトス」の情報も―新キャラ3人が実装への一歩を踏み出す

PS5/PS4/スマホ/PC向けオープンワールドRPG『原神』の公式X(旧Twitter)にて、「クロリンデ」「シグウィン」「セトス」のキャラクタープロフィールが公開されました。

クロリンデとシグウィンは、フォンテーヌ編の開幕当初からPVで姿を見せていたキャラクターです。魔神任務にも登場しており、クロリンデは「最強の決闘代理人」、シグウィンは「メロピデ要塞の看護師長」として活躍。プレイアブル化が、今か今かと待ち望まれていました。

そしてセトスは、Ver.4.6で開放される「セノ」の伝説任務で初登場するキャラクター。劇中での登場に先駆け、彼がどんな人物なのかが明らかとなっています。

公式Xで紹介されたキャラクターは、次々回のアップデートで実装されるのが恒例。3人もVer.4.7で実装されるものと予想されます。

◆クロリンデ

クロリンデは「決闘代理人」の1人。フォンテーヌの裁判では、告発内容に不服をもった被告人が、決闘をして勝利すれば告発を取り下げられるシステムがあり、その相手を務めるのが「決闘代理人」です。彼女はその中でも「最強の決闘代理人」として知られています。

◆シグウィン

シグウィンは、フォンテーヌの刑務所「メロピデ要塞」で看護師長を務める、気配り上手なメリュジーヌ。要塞の管理者「リオセスリ」を支えつつ、体調を崩した囚人たちをお世話しています。

◆セトス

セトスは、スメールに暮らす砂漠の民。趣味でよく雨林と砂漠の間を歩いており、遭難してしまった人を助ける道案内のようなことをしているのだとか。

「助けた相手から聞ける特別なエピソードは、見識を広めてくれるだけでなく、十分に面白い。これこそが旅の醍醐味である」との思いから、親切でお喋り上手な性格をしており、どんなところにも話せる友人がいるほど交友関係も広いそうです。


HoYoLABでは「クロリンデ」「シグウィン」「セトス」のキャラクターエピソードなども公開されています。あわせてご確認ください。

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