お気に入りの服をよりよく、そして次の季節へと進めるためには、メイクの見直しも必要不可欠。特別な色を使っているわけではないのに目にとまる、シンプルだけど今っぽい。服とメイクの相性をヒントに、どこから見てもパーフェクトな女性をめざして。
甘いトップスを着る日も 「色より質感でリップを飾る」
フリルやレースをあしらった1枚で華やかな白ブラウスも、春に頼れる服のひとつ。気張って見られたくないけれど、ナチュラルすぎるメイクもなんだか違う。色というより、うるっとした質感のリップなら、ちょうどいい飾りとして作用。
フリルブラウス 44,000円／ビリティス・ディセッタン（ビリティス） 眼鏡 24,090円／レイバン（ルックスオティカジャパン カスタマーサービス） ピアス 6,600円／ニナ・エ・ジュール（ショールーム ロイト）
【使用したコスメ】
モイステン リップドロップ 01 3,300円／セルヴォーク 98%の美容成分で潤いが増し、軽やかにふっくら。シアーな発色のセラム級リップグロス。厚みのある濃密な膜感に加えてプランプ効果で縦ジワもカバー。透け感のあるシックなブラウン。
【MAKE-UP POINT】
ぷっくり感が出るよう、たっぷりと2度塗り。とくに上唇は、はみ出すくらいオーバーぎみに。ほかはカラーレスにしつつ、眉毛は丁寧にとかして整えれば、「やってるけどやってない」風の絶妙なさじ加減が実現。
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