山﨑賢人 安倍晴明役としてかっこよく“印”を結ぶコツ「指一本一本に感覚があることを脳に理解させる」

山﨑賢人さん、染谷将太さん、板垣李光人さんが『めざましテレビ』のインタビューに応え、“印”の結び方について語りました。

【写真】山﨑賢人の呼び込みでサプライズ登場した山崎貴監督

板垣李光人 山﨑賢人の前で“印”を結んでみると…「お墨付きをいただきました」

山﨑賢人さんが主演を務める映画『陰陽師0』の公開記念舞台挨拶が、4月20日に行われ、山﨑さん、染谷将太さん、奈緒さん、安藤政信さん、板垣李光人さん、佐藤嗣麻子監督が登壇しました。

この作品は、平安時代に実在した最強の呪術師・安倍晴明が陰陽師になる前の学生時代を描いたオリジナルストーリー。

イベントでは、佐藤監督の夫である山崎貴監督が、サプライズで映画公開のお祝いに駆け付けました。

山崎監督が、「彼女が長い間『陰陽師』を作りたくて、苦労していたのをそばで見ていたので、今までの闘いはムダじゃなかったと思って、僕はすごく感動しました」と祝福すると、佐藤監督は「ありがとうございます」と喜びました。

イベント終了後、山﨑さん、染谷さん、板垣さんに『めざましテレビ』の林佑香さんがインタビューしました。

山﨑さんは、山崎監督を呼び込む役目を負っていたため、「『(監督が)来ることを言わないと』って、ずっとそれだけを忘れないように登壇していましたね」と笑いました。

映画では、安倍晴明役としてかっこよく印を結ぶために、指のストレッチが欠かせなかったそうで、「一本一本ちゃんと、自分の指に感覚があるんだぞっていうのを、脳に理解させるじゃないですけど…。(その結果『印』が)ちょっとだけ出来るようになりました」と説明。

印を結ぶことに憧れがあるという板垣さんが、山﨑さんの前で印を結んでみると、「もう俺よりキレイ」と苦笑い。

板垣さんは、「お墨付きをいただきました」とカメラ目線で喜びました。

『めざましテレビ』2024年4月22日放送より

映画『陰陽師0』は、公開中。
配給:ワーナー・ブラザース映画
(c)2024 映画「陰陽師0」製作委員会

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