東京に続きパリオリンピック出場を目指していたバドミントンの廣田 彩花選手が21日、出身地の和水町を訪れ、活動報告を行いました。
廣田選手は福島 由紀選手とのダブルスで4月10日の代表選考がかかった大会に臨みましたが、1回戦で敗れ、2大会連続の出場は厳しい状況となっています。
膝を故障し本調子ではなかったという廣田選手は、今後の目標について語りました。
【廣田 彩花選手】
「手術をして復帰をするのが大きな目標になる。またたくさんの人に元気を届けられるような試合をしたい」
廣田選手は12月の全日本総合選手権での復帰を目指します。