岡山県と岡山、倉敷市は22日、小林製薬(大阪市)のサプリメント「紅麹(べにこうじ)コレステヘルプ」を摂取した県内の男女4人に健康被害が疑われる症状が確認されたと明らかにした。県内で健康被害が疑われる人は計32人となった。
備前保健所管内の70代女性と岡山市の50代女性、倉敷市の70代男女。倦怠(けんたい)感や手足のむくみなどを訴えている。いずれも入院はしていない。
岡山県と岡山、倉敷市は22日、小林製薬(大阪市)のサプリメント「紅麹(べにこうじ)コレステヘルプ」を摂取した県内の男女4人に健康被害が疑われる症状が確認されたと明らかにした。県内で健康被害が疑われる人は計32人となった。
備前保健所管内の70代女性と岡山市の50代女性、倉敷市の70代男女。倦怠(けんたい)感や手足のむくみなどを訴えている。いずれも入院はしていない。
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