1000万貯めた人が使っている「無印良品」って?賢い使い方も合わせてチェック

1000万円貯めた人は無印良品のアイテムで家計管理をしていた!家計簿手書き派の人たちに多かったのが、無印良品グッズを活用していること。シンプルなデザインで、アレンジしやすいところがポイントのようです。

無印グッズで家計管理グッズを揃えたら、やる気がアップ!

「苦手な家計管理も、大好きな無印良品のグッズを使うと、テンションがアップ!無印良品の家計簿代わりのスケジュール帳、電卓、ペンを『持ち手付帆布長方形バスケット』(★)にまとめて、すぐチェックできるようにしています」。

<教えてくれた人>
サンキュ!アンバサダー Aさん(島根県 42歳)
●世帯年収484万円
●年貯蓄額116万円
●総貯蓄額1000万円以上

バスケットにグッズをまとめて
パスポートケースで予算分け

無印良品の「パスポートケース クリアポケット付」のクリアポケットに、週予算を分別。予算を“見える化”したら、使い過ぎがセーブできるように。

【無印良品 公式】ポリエステル パスポートケース クリアポケット付 黒 約23.5×13×2.5cm

特別出費をリフィルノートに記入。取り外しもできて便利

「家計簿アプリと併用して、特別出費と費目別の詳細を把握するため、無印良品の「リフィルノート」を使っています。しっかりした紙質なので持ち運んでも丈夫で、自分好みのリフィルノートの種類を選べるのがお気に入り」。

<教えてくれた人>
サンキュ!アンバサダー Kさん(愛知県 45歳)
●世帯年収700万円
●年貯蓄額300万円
●総貯蓄額2600万円

必要な費目ごとにクリアケースで仕分けして予算キープ!

「習い事代、衣服代、医療費、クレジット用の予算を無印良品の『片面クリアケース』に分けることで、使い過ぎ予防に。クリアケース、電卓、週予算を入れた蛇腹ケースを『持ち手付帆布長方形バスケット』(★)にまとめています」

<教えてくれた人>
『サンキュ!』読者 Fさん(兵庫県 35歳)
●世帯年収560万円
●年貯蓄額137万円
●総貯蓄額1400万円

「片面クリアケース」は残金がすぐわかるのが便利。余ったお金は、翌月に繰り越していくので、予算が大きくくずれることがありません。

月の収支表を貼ったルーズリーフをB5サイズのバインダーにまとめ、一目で見やすく

「ルーズリーフにプリントした収支表を貼ったものと、使用記録を記入した手描きのカレンダーを無印良品の『ポリプロピレンバインダー B5 26穴』にイン。見開きで1カ月の収支が見渡せるようにしています」。

<教えてくれた人>
サンキュ!アンバサダー Rさん(東京都 41歳)
●世帯年収約700万円
●年貯蓄額約275万円
●総貯蓄額約2850万円

家計簿に未記入のレシートやカード利用明細は、「EVAケース B5バインダー用」に一時保管。記入漏れを防いでいます。

クリアケースで“使えるお金”を分類。ラクに予算が守れる

「無印良品の『ポリプロピレンファイル 2穴』に、支出額を記入したルーズリーフと、費目ごとの予算を入れたEVAケース・ファスナー付』を綴じています。予算分けすることで“使えるお金”が意識でき、ムダ買い予防に」。

<教えてくれた人>
『サンキュ!』読者 Uさん(愛知県 37歳)
●世帯年収980万円
●年貯蓄額400万円
●総貯蓄額2000万円

「EVAケース・ファスナー付」にパンチで穴を空けて使用

【無印良品楽天市場店】から商品を探す

※紹介している世帯収入はすべて手取り額です。

※掲載した無印良品のグッズは、すべて読者の私物で、商品名などは本人申請によるものです。★マークの商品は、現在販売されていません。メーカーへのお問い合わせはご遠慮ください。

参照:『サンキュ!』2024年5月号「1000万円貯めた人の愛用品」より。掲載している情報は2024年3月現在のものです。撮影/林ひろし(Aさん) 編集/サンキュ!編集部

サンキュ! 2024年 5月号 [雑誌]

ひと回り小さくて内容はそのままの「ミニ版」も販売中!

『サンキュ!』バックナンバーも好評発売中!

© 株式会社ベネッセコーポレーション