by サワディ大塚
【「チェイサーゲーム」10巻】
4月23日 発売
価格：792円
KADOKAWAは、マンガ「チェイサーゲーム」の10巻を4月23日に発売する。価格は792円。
本作は松山洋氏が原作、松島幸太朗氏が作画を手掛けるお仕事マンガ。2022年にTVドラマ第1弾が制作された後、2024年1月から2月にかけて第2弾「チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ」も放送された。
最新刊となる10巻では、東京に出張した蓮実と本田が、劣悪な環境のもとアニメーターたちを搾取するアニメ業界の実態に直面する。
本編のほか、各エピソードの裏側や詳細を解説した原作者コラムや、サイバーコネクトツースタッフによる「チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ」の大ヒット記念イラストも収録されている。
【「チェイサーゲーム」10巻あらすじ】
アニメ業界の闇に切りこむ！
中国発の『天女世界』をアニメとゲームで同時制作するプロジェクトに任命された蓮実は、本田とともにアニメ制作会社のある東京に出張することに。
そこで蓮実を待ち受けていたのは、華やかなイベントとは裏腹に最低賃金を下回る劣悪な環境のもとアニメーターたちを搾取しているようなアニメ業界の実態だった。
(C)KADOKAWA CORPORATION 2024
※画像は実物とは異なる場合があります。
