東京証券取引所のステンドグラスが扇型なのはなぜ?“ゲン担ぎ”が関係してる?『ネプリーグ』で放送の<豆知識>

4月22日放送の『ネプリーグ』に登場した、“ウンチク”や“豆知識”をおさらいします。

国内最大の株式市場の名前を答える問題では、正解の「東京証券取引所」について地理担当の村瀬哲史先生が解説しました。

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株を扱う「東京証券取引所」には、「ゲン担ぎ」が多く施されています。まずは建物の「東口玄関」。厳密には「東南」を向いているのですが、風水でいい運気が入って来ることにちなんで、玄関の向きが決められたのだとか。

また、天井のステンドグラスは、扇形にデザインされています。「末広がりで縁起が良い」という理由で、この形が採用されたのだそうです。

4月22日の『ネプリーグ』は、岡部七子さんら「東大チーム」と小島よしおさんら「名門大チーム」が、超難問に挑みました。

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