U-23日本代表は４月22日、カタールで開催されているU-23アジアカップ（パリ五輪アジア最終予選を兼ねる）のグループステージ最終節で韓国と対戦。ライバル対決に０－１で敗れた。
ともに決勝トーナメント進出を決め、グループステージ首位通過を懸けた一戦は、日本が押し気味に試合を進めた。
しかし、なかなかゴールをこじ開けられず、迎えた75分にCKからキム・ミンヌにヘッド弾を叩き込まれて失点。その後は猛攻も仕掛けたものの、１点が遠かった。
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この日韓戦を、同組だった中国のファンはどう見たのか。試合結果を伝える中国メディアの記事のコメント欄には次のような声が上がっている。
「日本は３点は取れた」
「日本はアジアのリバプール」
「日本の支配力は依然として一流だが、フィジカルとセットプレーは韓国のほうが優れている」
「シュートが日本の唯一の弱点だ」
「日本はチャンスを無駄にしすぎた」
「レアル・マドリーがマンチェスター・シティに勝ったのと同じだ」
「日本は大事な試合ではいつも韓国に負けてきた」
優勢に思われた日本の敗戦に驚く声が少なくなかった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
