竹野内豊そば屋にやきとん“ひとり上手”が拍車…最後の大物独身俳優の結婚感に変化の兆し

50代でも色気ダダ漏れな竹野内豊(C)日刊ゲンダイ

プライベートでひとりディナーを楽しんでいたところをキャッチされたのが、今年俳優デビュー30周年を迎えた竹野内豊(53)。「FRIDAYデジタル」によると、3月下旬、東京・下北沢にある国産食材にこだわった人気そば店で食事をしていた竹野内。店から出てきた竹野内は細マッチョな体にコートとマフラー、色落ちしたジーンズ姿で、50代とは思えないほど若々しさを漂わせていた。

2021年に大手芸能プロダクション研音から独立した竹野内は、ホームページやSNSを開設していなかったことから、一時、音信不通状態と報じられたこともあった。だが、独立後も、主演ドラマ「イチケイのカラス」(フジテレビ)や「義母と娘のブルース」(TBS)謹賀新年スペシャルのほか、Netflixシリーズ「THE DAYS」、タクシーアプリ「GO」のCM、直近では3月公開の映画「四月になれば彼女は」とコンスタントに露出。仕事は順調であることがわかる。

「独立後は個人事務所を家族のサポートで運営しているようですが、竹野内クラスになるとこれまで仕事をしてきた関係者を介してオファーが来るため、特に窓口は必要としていないのでしょう」(大手芸能プロダクション関係者)

■親孝行な一面も…

最後の大物独身俳優と言われる竹野内は芸能界屈指のイケオジとの呼び声が高いが、14年に交際が発覚し結婚間近と言われた女優の倉科カナ(36)と18年に破局が報じられてから浮いた噂が聞こえてこない。

「独立も仕事の自由度が増すからという理由が大きく、高齢の母親が暮らす家にちょくちょく訪れているように家族重視で、気がついたら50代になっていたという感じではないでしょうか。昔、恵比寿のスタバに愛車のレンジローバーを横付けして普通にレジに並んでいる竹野内を見たことがありますが、FRIDAYにも焼きとんのテイクアウトに並ぶ姿やスーパーで買い物をする姿が目撃されているように、昔からひとり上手なことで知られています」(芸能ライター)

ひとり上手な日々は当分続きそう?

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