食品無人販売所で冷凍餃子など7000円相当盗んだか 無職の男逮捕 防犯カメラ映像などで捜査=静岡県警

2024年1月、静岡県磐田市の食品無人販売所で、冷凍餃子など6点、あわせて7000円相当を盗んだとして、磐田市に住む36歳の無職の男が4月22日、窃盗の疑いで逮捕されました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、磐田市一言に住む無職の男(36)です。警察の調べによりますと、男は1月16日午前6時頃、磐田市豊田の食品無人販売所で、餃子やめん類などの冷凍食品など6点(販売価格合計7000円相当)を盗んだ疑いがもたれています。

被害者からの通報を受け、警察が店舗の防犯カメラなどの映像から捜査を進め、男の逮捕に至ったということです。

警察の調べに対し男は容疑について認めているということで、警察は動機や余罪について調べています。

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