【国立】誰もが楽しめる旧国立駅舎「プレイピアノ」

国立駅南口にある旧国立駅舎、いらっしゃったことはありますか? 昔の写真、お土産になるグッズ販売などちょっとした博物館のようですが、そこで素晴らしいピアノ演奏を聴いて以来お気に入りの場所になり、国立に行った際は必ず立ち寄っています。今回は、旧国立駅舎の「プレイピアノ」をご紹介致します。

出典:リビング多摩Web

自由に弾ける「プレイピアノ」

有名な音楽大学もある土地柄か、いつ行っても素晴らしい演奏が聞こえてきます。

写真はとあるお昼に行った際に出会った素敵なピアニストのお二人です。お二人とも趣味で弾いているとおっしゃっていましたが、素晴らしい演奏でした。

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ルールを守って楽しもう

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自由に弾けるとは言え、ルールがあります。ルールを守りながら、私も初の演奏をしてみました。まず演奏していい時間は以下の二枠です。

正午から午後1時まで

夕方午後5時半から6時半まで。

演奏開始時間の一時間前になると、ピアノの横に「ピアノ演奏予約表」が設置されます。そこに名前を書き、自分の順番を待ちます。ドキドキ。上手い方の後だと気おくれしてしまうので、最初の枠、12時から12時15分に予約しました。

12時、なんとなく周りをみながらそろそろとピアノに近づき(苦笑)、演奏開始。つたない演奏にも拍手してくださる方もあり、ありがたい。上手い下手関係なく、ルールを守った上で楽しく弾ける空間でした。弾くも良し、聴くも良し。皆様も一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

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