警察庁交通企画課まとめによる交通事故死者日報によると、4月22日(月)付では5府県で5人が新たに確認されています。なお、1件が過去発生分の計上となっています。
各都道府県警察発表・報道等からの詳細は下記のとおりです。愛知県尾張旭市で21日、約5年4か月(1956日)ぶりに発生しました。
≪本年113日目：累計718人(前年比－33)≫
■愛知県：1人＜44人(＋1)=2位＞
・尾張旭市(21日19:00前) 本年初(2018/12以来)
市道で歩行者と乗用車の接触事故、80代前半女性が搬送先の病院で死亡〔愛知県警/中京テレビ〕
■三重県：1人＜14人(－9)=19位T＞
・桑名市(19:35頃) 本年初(2023/11以来)
国道23号信号交差点で軽トラックと大型トラックの右直衝突事故、軽トラックの50代前半男性が死亡〔三重県警〕
■大阪府：1人＜28人(－28)=6位＞
・名神[茨木市](20日20:50前) 高速道路発生－本年初(2023/11以来)
大型バイク転倒事故、20代前半男性が死亡〔大阪府警/産経新聞〕
■愛媛県：1人＜17人(＋5)=14位T＞
・宇和島市(16:15過ぎ) 本年
県道で横断歩道の電動車椅子と軽トラックの接触事故、80代前半女性が搬送先の病院で死亡〔愛媛県警/テレビ愛媛など〕
■沖縄県：1人＜13人(－1)=22位T＞
・宜野湾市(21日19:20頃) 本年3件目
県道で歩行者と軽乗用車の接触事故、70代後半男性が搬送先の病院で死亡〔沖縄テレビ〕
