ことしのGW 九州道の渋滞ピークは下り5月3日・上り5日 筑紫野IC付近で最大30キロを予測

ゴールデンウイークの九州自動車道の渋滞は、下りが5月3日、上りは5日のピークが見込まれています。

NEXCO(ネクスコ)西日本によりますと、4月26日から5月6日までの間、九州支社管内の高速道路では5キロ以上の渋滞が上り・下りあわせて41回発生すると予測されています。

九州道では下りの渋滞のピークは5月3日午前に筑紫野インター付近を先頭におよそ30キロ、上りは5日午後に広川インター付近を先頭におよそ25キロが予測されています。

NEXCO西日本は、渋滞が見込まれる日や、ピークが予測される時間帯の利用をできるだけ避けるよう呼びかけています。

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