ロックバンドMrs. GREEN APPLEの藤澤涼架が、4月22日放送の『有吉ゼミSP』に出演。メンバーの中で一番の大食いという藤澤が、デカ盛りチャレンジグルメに挑んだ。
リリースした曲の総再生数は60億回以上。昨年は日本レコード大賞を受賞し、紅白歌合戦にも出場。今月には新曲『ライラック』を配信リリースしたMrs. GREEN APPLE。藤澤が挑んだのは8人前の『超肉盛り巨大焼きラーメン』。中太麺を鶏白湯ベースの濃厚タレで炒めた博多名物・巨大焼きラーメン1.9kgに、長さ10㎝厚さ3㎝の巨大チャーシュー4枚500g、ミディアムレアに焼き上げた牛ハラミステーキ200kg、竹炭(たけすみ)入りの真っ黒唐揚げ300g、トッピングにもやし、ねぎ、キクラゲ、半熟味玉を乗せ、総重量は3.3kg超。制限時間は50分。
巨大な皿を両手で持った藤澤は「うわっ、こんな重さの食べ物持ったことないです！」と驚き。だが箸を持つと、「（麺が）もっちもち。味も染み込んでてめちゃくちゃ美味いです」「（チャーシューが）柔らかくてジューシーですね。ふわふわしてる」とご機嫌で食べ進める。
実はMrs. GREEN APPLEの大ファンだという大食いクイーンのギャル曽根。藤澤の顔をチラ見しながら「食欲出るわぁ」と食べる曽根に、藤澤は「やだ、恥ずかしい」と照れくさそう。それでも「ギャル曽根さん見てたら、“いける！”って気がしますね」とペースアップ。開始10分で1㎏食べ進めた。
メンバーからも「いつもニコニコふわふわしている藤澤も、いざという時にはやるんだぞという姿を、ぜひテレビの前の皆さまに届けてくださいませ」と、励ましの手紙が届き奮起。「ツラい…」と嘆きながらも、開始35分で2.2㎏まで到達した。
だがチャレンジャーを苦しめる難関が次々と。焼きラーメンは、大量のマー油と背脂が絡み超濃厚。肉の油も吸い込み、胃に重くのしかかる。藤澤は麺にレモンをかけて味変する作戦で挑むも、大量のニンニクがもみこまれた真っ黒唐揚げや、麺の下に隠れていた長さ15cmの巨大鶏チャーシューに四苦八苦。タイムアップとなり完食はならなかった。
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