料理界のレジェンド・大庭英子の最新刊 サンドイッチや食パンがテーマ ちょっとしたこつでごちそうに

レシピ本『サンドイッチ いつもの食パン、いつもの食材、そしてちょっとしたこつで作る一生ものの45レシピ』が4月19日に主婦と生活社より発売された。

本書の著者である料理研究家の大庭英子は、業界内外に熱烈なファンを持ち、40年以上トップランナーとして走り続けている料理界のレジェンド。

本書では簡単でおいしい家庭料理のレシピを極めた大庭ならではの、シンプルでおいしいサンドイッチのレシピを45種類も紹介。いつもの材料で作るサンドイッチが、ちょっとしたこつで究極のごちそうに生まれ変わる1冊だ。

■著者紹介
大庭英子(おおば・えいこ)
料理研究家。40年以上にわたって料理雑誌や書籍を中心に活動し、簡単でおいしいレシピを数多く発表してきた。シンプルで力強いおいしさのその料理には業界内にも熱烈なファンが多い。著書に『68歳、ひとり暮らし。きょう何食べる?』(家の光協会)など多数。

(文=リアルサウンド ブック編集部)

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