児童の“夢刻む”レンガ制作 長崎トヨタ長崎本店の外壁に《長崎》

来年オープンする自動車販売店の建材として使われるレンガに夢を刻むプロジェクトが長崎市で行われました。

思い思いに夢を書いたのは、長崎市立桜町小学校の4年生の児童です。

プロジェクトは、長崎トヨタの「地域の子どもたちの夢を応援する」取り組みの一環で行われました。

児童が書いた夢は長崎市五島町で建て替えが進んでいる長崎本店の外壁のレンガに刻まれます。

(児童)

「優しい学校の先生になりたい」

「バスケット選手になりたい。(スラムダンクの)流川みたいな」

長崎トヨタ長崎本店は、来年3月に完成予定で、児童が20歳を迎える10年後にも、思い出を振り返るイベントを開きたいとしています。

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