10万ドル以上の価値だけど...大谷翔平「1号HRボール」キャッチの女性が歓喜 大谷グッズのプレゼント増える

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が放った「移籍後1号」のホームランボールをキャッチしたアンバー・ローマンさんが2024年4月20日(日本時間21日)にXで、さらなるグッズをもらったことを明かした。

鑑定会社「PSA」から鑑定を受け、「本物」認証

ローマンさんは大谷選手に会えたことにくわえ、現在、サイン入りのバット2本、ボール2個、帽子4つを所持していることを、グッズの写真と共に自身のXで明かした。

また、ローマンさんは「最初に受け取ったアイテムを迅速に鑑定していただき、感謝します!」と鑑定会社「PSA」から鑑定を受け、プレゼントされたグッズが「本物」と認証されたことを報告した。

もともとは、大谷選手が3日(日本時間4日)のジャイアンツ戦で放った移籍後1号ホームランのボールをキャッチしたローマンさんは、ボールと引き換えに、サイン入りボールと帽子2つ、バット1本をプレゼントされていた。

この時と比べて、ローマンさんがXで明かしたグッズの所持数が増えているのは、その後のタイミングでさらなるプレゼントがあったためだ。

米報道によると、この時、ドジャースの職員が1号ボールとグッズの交換を要求し、拒めば1号ボールの公式な認証は拒否することを示唆され、当初は大谷選手と直接会うこともできなかったといい、ドジャースの対応が問題視されていた。

その後、ドジャースはローマンさんの誕生日である12日の観戦チケットをプレゼント。ローマンさんは大谷選手と記念撮影した写真をXに投稿していた。

大谷選手の1号ボールは10万ドル(約1547万円)以上の価値があるとされる。

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