シンガー・ソングライター“Akatsuki”、「Total lunar eclipse」をリリース

シンガー・ソングライターのAkatsukiが、「Total lunar eclipse」を6月2日(日)にリリース。

Akatsukiは1970年2月19日新潟生まれ、横浜出身。幼い頃から1人っ子で人見知りで鍵っ子でした。おとなしい性格で音楽は大好きで、唯一自分を表現し楽しめることでした。保育園では踊ること、歌うことは進んでやったとのこと。横浜にて沢山のバンドやコーラス隊で活動していましたが、コロナの影響でソロでの活動を始め、今回のリリースとなりました。

収録曲「Total lunar eclipse (皆既月食)」は、スタジオに通い始め曲が出来て来てギターが効いてとてもカッコ良く感動し聴きながら帰宅しながら歌詞が浮かんで来ました。なかなか音楽系の仕事にかかわれず、日々の生活で思い通りにならない、嫌な事など傷つき大好きな音楽を聴いて癒されている日々、ある時思い立ち応募し許可を頂き夢の音楽の活動を初めて感動しながら帰路の途中、皆既月食の日で何か縁を感じたことを歌詞にしています。

「A beating heartbeat (刻む鼓動)」は、年下で体内年齢20代の主人が、突然胸が苦しくなり心拍が急に乱れたり早くなり心臓手術を2度しました。やっと今迄の主人に戻りつつある現在の事を色々と大切な友人、家族、主人等への気持ちを込めて詞にしています。

「Love disappearing (消えゆく愛)」の歌詞は少し想像されています。婚期の近い頃お付き合いし大好きな人に突然別れを告げられて、自分の気持ちを伝えたり、すがったり、泣いても絶対的に戻れないと思う表情はあきらめしか残っていなかった。毎日の生活は何を見ても楽しかった日々ばかり、遊んだ場所、食事した店、もらった物、思い出の物に触れ涙が出る日々の辛すぎてどうしようもない気持ちを歌詞にしています。

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