愛媛県八幡浜市川上町川名津の伝統行事「柱松神事」が20日から21日の未明にかけ、川名津天満神社であった。青年団の見せ場となっている大木の据え付け作業では、ふらつく一幕もあったが無事成功。神楽奉納、クライマックスの柱松登りへと続き、地域ぐるみで大禍のない一年を願った。
神事は江戸時代、地区の大火の後、厄火払いとして始まったとされ、男性の厄払いも兼ね受け継がれている。
愛媛県八幡浜市川上町川名津の伝統行事「柱松神事」が20日から21日の未明にかけ、川名津天満神社であった。青年団の見せ場となっている大木の据え付け作業では、ふらつく一幕もあったが無事成功。神楽奉納、クライマックスの柱松登りへと続き、地域ぐるみで大禍のない一年を願った。
神事は江戸時代、地区の大火の後、厄火払いとして始まったとされ、男性の厄払いも兼ね受け継がれている。
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