マザー牧場、100万本の“ネモフィラ”の見ごろは? 今年初挑戦となるチューリップとの共演にも注目

100万本のネモフィラ

千葉・富津市にあるマザー牧場では、今年で4年目となる100万本のネモフィラが間もなく見頃をむかえる。

■チューリップとの共演も美しい

メインエリアとなる「花の谷」では、天候の影響により例年より少し生育が遅く、開花が遅れていたが、今週中旬頃に見頃入り、ゴールデンウィークには満開を迎える見込みだ。

また、メインエリアの横にある「まきばのひろば」では、メインエリア「花の谷」よりひとあし早くネモフィラの見頃到来。今年初挑戦となるチューリップとネモフィラの共演も楽しむことができ、爽やかな水色の中で揺れる、華やかなピンク色が春を感じさせる。

なお、最新の開花状況は、マザー牧場の公式サイトで確認可能だ。

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