WEST.が“小学生を笑わせる”投稿型バラエティーがスタート!「『うんぴょこ!』。はやったらいいなあ(笑)」

TBSでは5月から、WEST.が出演する新番組「ひらめけ!うんぴょこちゃんねる」(日時未定)がスタートする。

「ひらめけ!うんぴょこちゃんねる」では、「小学生を本気で笑わせよう!」をテーマに、視聴者のアイデアを公式サイトで募集。WEST.(重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濵田崇裕、小瀧望)が、コントや歌、ダンスなどで体現し、子どもたちの自由な発想を全力で応援していく完全投稿型バラエティーだ。

番組タイトルになっている“うんぴょこ”とは、番組発の造語で「う~んと考えたらぴょこっと出てくる、こどものワクワクする自由な発想」を指す。アイデアの応募は小学生はもちろん、子ども心を忘れない大人からも大歓迎とのこと。募集に関する詳細は公式サイトで公開中だ。

WEST.は「『うんぴょこちゃんねる』という番組名、先ほど知ったばかりですが…いいタイトルだと思います(笑)。僕らが事務所の中で一番小学生っぽいグループだと思うので、振り切った企画を振り切ってやれそうでワクワクしています。皆さんからの投稿が命の番組です! 小学生はもちろん、『小学何十年生』の大人たちも、子どもの頃の発想に戻って、面白いかどうかなんて気にせずどんどん送ってほしいです。話題作になるのか、それとも問題作になるのか、ハラハラしながらご覧ください! 『うんぴょこ!』。はやったらいいなあ(笑)」と、新番組スタートへの期待感を高めている。

番組を手掛ける江藤俊久制作プロデューサーは「2年ぶりにレギュラー番組でご一緒します。7人のことはずっと頭にあったので、本当にうれしいです。歌って踊れてコントもできるWEST.を『こどもたちのヒーロー』に! そんな野望を勝手に抱きながら進めていきます。皆さんの『うんぴょこ』をぜひ、番組の力とさせてください」と、WEST.と番組への思いを語っている。

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