Wリーグに三井住友銀行が入会、来季FUTUREでプレーへ

三井住友銀行が新規入会に

4月23日、Wリーグは株式会社三井住友銀行のWリーグ入会が理事会で決定したと発表した。三井住友銀行は、第27 回Wリーグ(2025-2026 シーズン)より「WリーグFUTURE」からの参戦となる。

三井住友銀行のチームは1959年設立で活動拠点は東京都千代田区。これまで一般社団法人日本社会人バスケットボール連盟地域リーグ(東日本)に所属して活動を行っていた。来季、Wリーグは「公平性」「競技力」「戦力均衡」「拡大」から2ディビジョン制を採用。今季の上位8チーム(富士通、デンソー、ENEOS、トヨタ自動車、シャンソン、トヨタ紡織、日立ハイテク、アイシン)がWリーグプレミアで戦い、三菱電機、東京羽田、山梨、新潟、アランマーレ、姫路がWリーグフューチャーでプレーすることにある。三井住友銀行は、Wリーグフューチャーに加わって戦うことになる。

■株式会社三井住友銀行
資本金:17,709 億円 (2023 年9 月30 日現在)
所在地:本社 東京都千代田区丸の内一丁目1 番2 号(郵便番号100-0005)
業態:銀行業等
従業員:27,945 人 (2023 年9 月30 日現在)
拠点:国内本支店数 455 ヵ所(出張所・代理店・インターネット支店等を除く、公務部等を含む)、海外支店 19 ヵ所
(出張所、駐在員事務所を除く)

■チーム概要
設立年度:1959 年
活動拠点:東京都千代田区
現所属リーグ:一般社団法人日本社会人バスケットボール連盟 地域リーグ(東日本)所属
戦歴:全日本社会人バスケットボールチャンピオンシップ直近大会まで25 年連続出場

※この原稿は月刊バスケットボールWEB()に掲載されたものです

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