伊藤健太郎が「街並み照らすヤツら」に出演。森本慎太郎が演じる主人公の運命に影響を与える重要人物役

伊藤健太郎が、日本テレビ系で4月27日にスタートする連続ドラマ「街並み照らすヤツら」(土曜午後10:00)に出演することが分かった。

森本慎太郎SixTONES)が主演を務める「街並み照らすヤツら」は、笑いと絆のヒューマンエンターテインメント。シャッター商店街にある潰れかけのケーキ店「恋の実」の店主・竹野正義(森本)は、父母を早くに亡くし、妻・彩(森川葵)と2人で両親から受け継いだ店を営んでいる。子どもの頃から父親が作るケーキと店のことが大好きで、店を継ぐのが将来の夢だった。情に厚く優しいが、人に流されがちな正義は、大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうことに。しかし、そこから予期せぬ展開を迎える。脚本は高田亮氏、清水匡氏が手掛け、監督は前田弘二氏、鯨岡弘識氏、中里洋一氏、長野晋也氏が担当する。

伊藤が演じるのは、正義たちの運命に大きな影響を与える重要人物。味方なのか敵なのかは、現時点では明かされていない。

日本テレビのドラマに出演するのは、「親バカ青春白書」にゲスト出演して以来4年ぶりとなる伊藤は、「今回、初めましてのキャストの方々もたくさんいらっしゃるので、台本に書かれている内容が、現場でキャストの方々と実際にお芝居をした時にどのように変わるのか、進化するのかすごく楽しみです。僕が演じる役は、物語の中でポイントになってくる役だと思います。正義や商店会へ関わっていくことで、物語がより面白くなってくると思うので、いいエッセンスになれるよう、精いっぱい頑張ります。見てくださる方々をドキドキワクワク、感動させられる作品を作りたいと思っていますので、オンエアをお楽しみに!」とメッセージを寄せている。

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