イトーヨーカドー福住店の譲渡先が食品スーパー「ロピア」に決まりました。
イトーヨーカ堂の親会社セブン&アイホールディングスは、今年9月に閉店する予定の札幌・豊平区の「福住店」について、食品スーパー「ロピア」を運営する神奈川県のOICグループが事業を引き継ぐことを明らかにしました。
OICグループはヨーカ堂が道内全6店の運営から撤退をすることを受け、札幌市内の「屯田店」と「琴似店」の事業を承継することに合意していて「福住店」で3店舗目となります。
「アリオ札幌店」と「帯広店」は帯広の食品スーパー「ダイイチ」に譲渡することが決まっていて、「北見店」以外のヨーカドーの譲渡先が決定しました。