横浜港北と千葉幕張でキャンピングカー「ロビンソンAI」レンタル開始、オリジナル車両

キャンピングカーは4月22日に、同社の運営する「横浜港北キャンピングカーレンタルセンター」(神奈川県横浜市)と「千葉幕張キャンピングカーレンタルセンター」(千葉県千葉市)において、キャンピングカー「ロビンソンAI」のレンタルを開始した。

「ロビンソンAI」の外観

狭い駐車スペースでも簡単に乗り降り

「ロビンソンAI」は、パワフルでタフなトヨタ自動車の「ハイエース」をベースに、多くのアイデアと技術を詰め込んだ究極のレンタルキャンピングカー。

一般的なキャブコンでは採用されてこなかったオリジナルスライドドアによって、狭い駐車スペースでも簡単に乗り降りが可能で、車両後部には大型リアゲートを備えているので、大きな荷物の出し入れや2方向からの車内アクセスも容易になっている。

独自工法によるスタイリッシュルーフによって、従来の室内空間を確保しつつ全高280cm以下を実現するとともに、低重心化で従来のキャンピングカーにおける横揺れや風の影響を軽減し、走行時の安定性を向上した。

さらに、ワイドベッドスペースは取り外し可能で、リアハッチからスライドドアまで広い空間が確保されている。ワイドベッド設置時には、下部が大型の収納庫となってスムーズに荷物を出し入れできる。

「ロビンソンAI」の車内

車内には、エンジン停止時でも数時間使用可能な家庭用エアコン、大容量の冷蔵庫、夏季に役立つサイドオーニング、テレビモニタ、コンセントといった、キャンピングカーに欠かせないアイテムがすべて揃っている。

© 株式会社BCN