ツーリングを何倍も楽しくする360度カメラ。バイク撮影キットで動画ビギナーにもおすすめ!【モーターサイクルショー2024】

【Brand PR】
大阪・東京・名古屋の3都市で開催されるバイクの祭典・モーターサイクルショー。
会場には車両・パーツメーカーが多数出展しており大盛り上がりをみせた。
そんな中、ひときわ注目を浴びていたのは、360度の動画撮影を可能にしたアクションカメラのブランド「Insta360」ブースだ。

Insta360

2015年に創業したInsta360は、全天球VRカメラで世界シェアNo.1を誇る業界のリーディングカンパニー。
Insta360の製品はモトブロガー、バイク系YouTuber、プロのバイクレーサーなどに広く愛用されており、その映像を見たことがあるライダーも多いはずだ。

ポケットサイズの360度カメラや超小型カメラ、AI搭載ジンバル、レンズ交換式アクションカメラといった、VRカメラの枠組みを超えたユニークな商品を生み出している。

Insta360のブーステーマ

走行中にの景色を自在に撮影・編集できるInsta360。
いつものツーリングに導入するだけで楽しさを何倍にも広げてくれるガジェットだけに、気になっているライダーは多いはずだ。

Insta360はモーターサイクルショーを含む様々な二輪イベントにブース出展しており、実際にカメラに触れて、撮影した動画を見てもらうことで多くのライダーに新しいバイクライフのスタイルを提供することをテーマとしている。

なお、各イベントの出展ブースで会場限定の割引販売を行うほか、公式ストアでオンラインセールも定期的に実施しているのでぜひチェックしてみよう。

Insta360の強み

「360度カメラは上級者向け」
これはありがちな誤解で、実際は360度カメラこそ、動画の撮影・編集が苦手な人やビギナーほど恩恵を受けられる要素が多い。

1つは、前後上下左右の映像を記録してくれるから、取り逃しがないこと。
録画をオンにして、バイクで走っているだけでOKだ。

2つめは、専用のアプリを使って簡単に動画編集ができること。
360度撮影した動画をあとから自由にアングル調整でき、AIまかせで手軽に自動編集することも可能だ。

3つめは、同社製の「見えない自撮り棒」と組み合わせることで、自撮り棒が映像から消え、まるでドローン撮影のような動画が作れること。
複雑な法律や制限が多いドローンよりも手軽に使えるところがポイントだ。

これらの機能は誰でもハイクオリティな動画撮影・編集ができるようにサポートしてくれるもの。
むしろ初心者にこそふさわしいエントリーモデルとなっている。

【今年のモーターサイクルショーでの注目商品】

とくにライダーにオススメの商品は以下のInsta360シリーズ3機種だ。

【Insta360 Ace Pro】 夜間のバイク撮影に強いAI搭載の最新アクションカメラ
【Insta360 X3】 コンパクト&多機能で、ライダーに人気の360度カメラ
【Insta360 X4】(New!) 2024年4月に発売したばかりのハイグレード360度カメラ

また、これらのカメラをバイクで使うためのマウントキット「バイク撮影セット」をはじめとする豊富なアクセサリーパーツもリリースしている。

【商品①】バッテリー容量を拡大し、8K撮影も可能にした360度カメラ

Insta360 X4

ライダーに人気が高い「X3」にさまざまな機能を追加したトップグレードモデル。
ボディサイズはX3よりひとまわり大きくなるとともに、モニターも大型化して扱いやすさを向上。
さらにバッテリー容量を67%も拡大し、135分(5.7K/30fps)の連続撮影が可能だ。

レンズの性能も向上しており、最大解像度は8K(30fps)を実現。
バイク走行時の動画撮影に役立つ、風切り音低減モードやインカムとの接続機能、レンズに手のひらを向けるだけで撮影を開始できるジェスチャー操作機能も備える。

【Insta360 X4】
・税込価格:7万9,800円~

Insta360 X4特設サイトへ### 【商品②】コンパクトボディでライダーに人気の360度カメラ。最大5.7Kの撮影が可能
Insta360 X3

X4よりもコンパクトなボディを持つ、ライダーからの人気が高い360度カメラ。
小型軽量のためヘルメットマウントがしやすく携帯性に優れる。
長らくライダーに支持されてきた実績を誇るスタンダードモデルだ。

360度撮影による一人称視点、三人称視点の動画記録や、強力な手ブレ補正、防水性能、風切り音低減機モード、初心者にも扱いやすい編集機能はX4と同等となっている。
X4と同じくシングルレンズへの切り替えが可能で、平面の映像も撮影可能だ。

【Insta360 X3】
・税込価格:6万520円~

Insta360 X3特設サイトへ

【Insta360 X4/X3比較】

【商品③】夜間撮影に強く、高解像度を誇るシングルカメラ

Insta360 Ace Pro(エースプロ)

360度撮影に特化したX4/X3に対し、Ace Proは前方の広角撮影に特化したシングルカメラだ。
世界最高水準といわれるドイツ光学技術をもつライカ社との共同開発により、驚異的な高画質・高解像度(8K/24fps)の撮影が可能で、夜のシーンでも鮮明に記録できるように低照度性能が大幅に高められている。

他社製の同類カメラ(左)とAce Pro(右)の夜間撮影の比較動画

X3よりもさらに軽量コンパクトなボディのため、マウントしやすく携帯性にもすぐれる。
インカムとのブルートゥース接続も可能で、バイクでの使い勝手が高められている点もライダーにはありがたい。
また、ドライブレコーダーとして役立つ30分のループ録画機能も持つ。

【Insta360 Ace Pro】
・税込価格:6万7,800円~

Insta360 Ace Pro特設サイトへ## 【こちらも要チェック!】

動画撮影がもっと楽しくなる様々なアクセサリーも要チェックだ。
Insta360のお家芸ともいえる「見えない自撮り棒」や、ライディング時の撮影に特化したマウントキット「バイク撮影セット」、カメラの操作&設定やプレビュー表示がリモートでできる「GPSプレビューリモコン」もリリースしている。

【商品④】自撮り棒を写さず動画が撮れる。ドローン映像と同等の撮影も可能

見えない自撮り棒

X3やX4と組み合わせて撮影することで、通常だと写ってしまうはずの自撮り棒を自動で消し去る機能を備えた製品だ。
Ace Proに組み合わせる場合は専用アプリで編集することでカンタンに消すことができる。

複数の長さの製品がリリースされており、最長は「超長い自撮り棒」の3mというロングサイズもある。
これらと組み合わせて上空から撮影すれば、ドローン映像のような動画も撮影可能。
制約の多いドローン撮影に比べて手軽に撮影できる点が大きなメリットだ。

【Insta360 見えない自撮り棒】
・税込価格:4,500円~

【商品⑤】ライダーのために開発されたマウントキット

バイク撮影セット

ヘルメットやハンドルにカメラを取り付けるキットだ。
旧キットは使う前に組み立てる必要があったが、リニューアルされた本製品は、買ってからすぐに使えるパッケージングになっている。

円状のマウントは強力な両面テープで固定するタイプで、ヘルメットやタンク、フェンダーといった丸い形状のモノに取り付けられるようになっている。

【Insta360 バイク撮影セット】
・税込価格:約1万5,000円(X3、X4、Ace Proのオプションキット)

さらに、バイク運転時のカメラ操作を容易にするGPSプレビューリモコンもリリース。
遠隔操作は最大20m、プレビュー表示は8mまで対応しており、GPS連動によって速度やルート、位置情報などのデータをリアルタイムで収集でき、専用アプリを使って動画に追加できる。

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