「アンチヒーロー」長谷川博己の怪しいサングラス→VIVANTバトラカと同じ説 明墨事務所にはサングラス外したバトラカが 有能活躍

 TBS「アンチヒーロー」第2話から

 長谷川博己主演のTBSドラマ「アンチヒーロー」第2話が21日に放送された。

 殺人犯をも無罪にしてしまうアンチな弁護士明墨正樹(長谷川)の物語。第2話は町工場の社長殺害事件の後半。検察の不自然な証拠提出をみて、明墨事務所は緋山(岩田剛典)の犯行を裏付ける証拠が弱いことから、追い込まれた姫野検事(馬場徹)による証拠捏造があったとみて調査。有能なパラリーガル青山憲治(林泰文)が活躍し、事務所メンバーの内偵を主導した。

 林は昨年のドラマ「VIVANT」では、テント参謀のバトラカを好演。今回は丸いサングラスを外し、別人のような柔和な雰囲気。こちらが素顔ではあるが、ネット上も「バトラカここでも名サポート役」「道理で見覚えあるお顔だ」「全然気づかなかったけどバトラカやん!」「グラサンしてないバトラカがしれっといてウケるw」「優秀過ぎる!」と盛り上がった。

 一方で明墨弁護士が暗躍するときにかけている丸い少し赤みの入ったサングラスは、林がバトラカを演じたさいにかけていたサングラスと同じではとの指摘も浮上している。

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