宮代町の東武動物公園でサッカーJ1浦和レッズのエンブレムをデザインした「レッズ花壇」が登場しました。
「レッズ花壇」は、浦和レッズのエンブレムに12番目の選手=サポーターを示すナンバー12とサッカーボール、東武動物公園を象徴するホワイトタイガーがデザインされています。
花壇を管理しているのは、元プロサッカー選手で2002シーズンに浦和レッズでプレーした庭園管理士、東海林 彬(とうかいりん あきら)さんです。
2019年と20年にも作り、今回で3回目です。
ことしは、サポーターがスタジアムで作る人文字「コレオグラフィー」からも着想を得てデザインを考え、植え込みをして管理し、およそ1年かけて完成させました。
レッズ花壇は、ゴールデンウィークいっぱい楽しめるということです。