「懐かしすぎ!」「どれも新鮮」ロングセラーから変わり種まで文房具が600以上も『日本文房具クロニクル』

日本の文房具の歴史を総収録数600を超えるアイテムとともに振り返る、かつてないムック『日本文房具クロニクル』(辰巳出版)が2024年4月23日に発売となった。

日本の文房具におけるロングセラーや定番商品から驚きの変わり種、その時代ならではのユニーク系までを総覧する本書。発売当初の商品写真やその変遷、当時の広告やテレビCMも交えながら日本の文房具の歴史を深く掘り下げる、懐かしさ溢れる内容となっている。日本の文房具の魅力が詰まった、いまだかつてないクロニクルだ。

フエキ糊、かきかた鉛筆、純国産金ペン万年筆、ホッチくる、ライオン鉛筆削り、色鉛筆850、ツバメノート、スピログラフ、マジックインキ、カラーナイフ、よいこの道路標識下敷など、学生の頃を思い出すようなノスタルジックな品々が多数掲載される本書。ぜひチェックしてみよう。

(文=リアルサウンド ブック編集部)

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