台湾で国民的人気を誇るタレント・佐藤麻衣が22日、自身のインスタグラムを更新。15日に放送された日本テレビ系バラエティー「しゃべくり007」で「元カノ」としてミュージシャン・DAIGOと再会した際のエピソードを明かした。
佐藤はインスタグラムで、DAIGOと並んで「ウィッシュ」ポーズを取った写真を投稿。「まさか、28年の時を経てテレビ収録スタジオで会うことになるとは思ってもみなかったです」と再会を振り返った。
さらに「番組内でもお話した通り、あの頃はとにかく一生懸命歌を歌ってはプリクラの新機種を探す。という日々だった記憶です」と、交際していた当時の思い出も回想。「いつか武道館に行くから！！と夢を語っていたのを鮮明に覚えています」と秘話も明かし、「遠い夢のように感じていましたが、本当に実現されて、更に上を目指す勇気と直向きな努力、ブレない自信と He always keeps him own pace. 尊敬します！」と結んだ。
佐藤は2000年に台湾の日本人アイドルグループプロジェクト「Sunday Girls」のメンバーとして芸能活動をスタート。01年には大学復学のため帰国したが、04年に再度台湾で芸能活動を再開した。08年には吉本興業台北事務所へ移籍し、同社が主運営する沖縄国際映画祭には5年連続で出演していた。
番組内では、玉川学園高在学時に1学年上のDAIGOと交際したが、約2カ月で破局したことなどを告白。共演者からは「奥さん（北川景子）に似てる」との声が飛んでいたが、タレントとして紹介されることはなかった。
