イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは4月23日、ハードオフ・エコスタジアムで西武と戦い、1-0で勝ち、連敗を6で止めた。
終盤に1点をもぎ取り、緊迫した投手戦を制した。
再三好機を築いたが、七回まで無得点に抑えられた。八回に藤原大智が中前打を放ち、捕逸と送りバントで三塁へ。途中出場した陽岱鋼(よう・だいかん)の内野ゴロの間に1点をもぎ取った。
先発牧野憲伸は6回4安打無失点の好投。五回に2四球でピンチを招いたが、後続を抑えた。以降は内田健太、吉田一将、上村知輝の無失点リレーで西武打線を封じた。
西武は滝澤夏央(関根学園高出・新潟県上越市出身)が先発出場し、2打数1安打だった。
4月24日も午後6時から、ハードオフ・エコスタジアムで西武と戦う。
◎橋上秀樹監督の話 先発牧野は序盤から球の切れが良かった。腕の振りが鈍かった前回の課題を修正し、非常にいい内容だった。打線は上位を打っている、元NPB組の奮起をさらに期待したい。
× ×
※うまく機能しない場合はページ下部へ移動してください。「2軍」の項目に勝敗表や個人成績のページへの入り口があります
「メニュー」の一覧を見る