中国人女性 飛行機内で”横になり”離陸を『2時間30分遅延』理由がひどすぎると話題 ネットでは「つまみ出せないのか」「どんな思考してるのか」

【乗客のわがまま?】中国発の飛行機、女性が横になったまま離陸を拒否し2時間30分の遅延

中国南部の空港で、ある中国人女性が離陸直前の飛行機内で横になり、起きることを拒否したため、出発が2時間30分以上遅れるという事態が発生し、物議を醸しています。

連邦航空局(FAA)の定める安全指針では、離着陸時の事故防止のため、全乗客は座席の背もたれを上げ、まっすぐ座るよう求められています。しかし、この女性乗客は体調不良を理由に2席分を占拠して横になったままが良いと主張。乗務員の再三の指示にも従わなかったとのことです。

さらに、女性は事前に体調不良を航空会社に伝えていなかったことも判明しました。空港警察の介入によっても、「障害者でも座れというのか」などのように語り、出発を遅らせ続けたそうです。

結局、他の乗客からの苦情や関係者の説得により、女性はようやく正しい姿勢で着席。飛行機は2時間30分遅れで離陸しました。

このニュースに寄せられた日本人の声

「航空会社の対応は正しい」
「頑なに拒むのってどんな思考なのかな」
「こういうのはつまみ出せないのか」
「で、この女性は何のお咎めも無し?」
「アメリカだと結構容赦なく降ろされるよね」
「有無をいわせず強制的に降機させるべき」
「遅延損害金も課すべき」

このニュースには迷惑行為を行った助成に対する厳しい声が多く寄せられています。
航空機内では、乗務員の指示に従い、他の乗客への配慮を忘れずに行動したいものですね。

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