自力で階段を上ったラブラドールレトリバー　その後発生した「まさかの悲劇」が話題に

階段を降りられないラブラドールレトリバーがX上で話題になっています。

投稿したのは、Xユーザーの@yokozuna_labさん。

当ポストは2024年4月22日時点で4400件を超えるいいねを集めており、「うちの子と同じ状況で同じ顔してるの好き」「わかりみがすごい」「可愛すぎや」と多くの反響が寄せられています。

記事後半では、ペットの入手事情や予算についても紹介します。

※投稿写真は【写真3枚】をご参照ください。

※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております。

※編集部注：外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

今まで上がったことのなかった階段に挑戦

「朝から今まで上ったことなかった階段にひとりで挑んだらしい。そして、降りられなくなってしまったらしい」というコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。

そこに収められていたのは、階段の途中でなんとも言えない表情を浮かべるワンちゃん。

階段を上ったのはいいものの、降りられなくなってしまい、困り果てている様子が表情からも伝わってきます。困っている様子が表情から伝わってきます。

甘えん坊でビビりな性格の「横綱」

階段から降りられなくなっていたのは、@yokozuna_labさんと一緒に暮らすラブラドールレトリバーの「横綱」。

甘えん坊でビビりな性格だという横綱が自力で2階に上がろうとしたのは、写真のときが初めてとのこと。

その後、横綱は@yokozuna_labさんの旦那さんに抱っこされて1階へ。横綱の体重は30kgあるそうなので、かなりの重労働だったでしょう。

無事に降りてこられて、すっかり安堵した様子の横綱がかわいいですね。

階段上りに再チャレンジするも…

大きな話題を呼んだ、階段を降りられないラブラドールレトリバー。

投稿主の@yokozuna_labさんに写真の状態を見たときの心境を聞いてみると、「いつも寝相がおかしかったり、いたずらして笑ってたりで『ばかねー』という感じで笑わせてもらってるので、またやってるわという感じでした」と話してくれました。

その後、横綱は「階段はもう上がらない」と決めたようで、自ら階段を上ることはなかったそう。

階段の上にいる@yokozuna_labさんを見上げる姿がなんとも愛おしいですね。

ラブラドールレトリバー・横綱との日常を投稿中

いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている、階段を降りられないラブラドールレトリバーを紹介しました。

@yokozuna_labさんのXアカウントでは、ラブラドールの横綱との日々が投稿されています。

かわいらしい写真や動画が盛りだくさんなので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

家族同然のペット、買う？保護する？譲ってもらう？

それではここから、ペットの入手事情・予算事情について見ていきましょう。

みなさんは、ペットをどのようにお迎えしているでしょうか。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。

「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」によれば、希望のペット入手方法についてアンケートを取ったところ、以下のような結果となりました。

※数値は「現在飼育なし＆今後飼育意向あり」の場合

犬の入手方法について

※アンケート数=742

猫の入手方法について

※アンケート数=555

無償譲渡を希望する割合は、猫を飼育希望する人のほうが多いことがわかりました。

次では、ペットをお迎えするのにかかる費用についてご紹介します。

犬を入手するための平均予算上限は約15万円

同調査では、ペットを有償で入手してもよいと答えた人に、その予算についてアンケートを実施しています。

犬の入手予算上限

※2％未満は非表示、アンケート数=330

犬の入手予算上限平均＝約15万円

猫の入手予算上限

※2％未満は非表示、アンケート数=127

猫の入手予算上限平均＝約14万円

ペットを迎える方法や予算は、飼い主によりさまざま

犬と猫をお迎えできる予算の上限の平均は、犬のほうがやや高め、という結果になりました。

家族同然となるペットをお迎えするのに、その方法や予算は飼い主さんによってさまざまです。

その一生を責任もって面倒を見るペット、幸せな迎え方をしたいですね。

参考資料