皆さんは、周りの人の視線を感じた経験はありますか?
今回は「クレームをいれる義家族」のエピソードとその感想を紹介します。
(CoordiSnap編集部)
イラスト:浜井れんこん
料理の提供が遅く…
ある日、義家族と飲食店へ行った主人公。
混み合う時間帯だったため料理の提供が遅く、待たされていました。
すると義家族はイライラし始め…。
店員に文句
義家族は口々に「どれだけ待たせるんだ!」「サービス悪すぎなんじゃない?」と大声でクレームを入れだしたのです。
さらに義父は「こんなに待たせておいて金をとるなんて言わないよな?誠意を見せろ!」と謝罪する店員を責め続けました。
「クレームをつけて得をしようとするなんて…」と主人公は唖然とします。
実は、義家族は全員クレーマー気質で…。
周りのお客さんの冷たい視線を浴び、主人公は「私も同類だと思われてるんだろうな…」と悲しくなるのでした。
読者の感想
自分の意見を言うことが必要なこともありますが、家族全員で店員にクレームをつけるのはやりすぎですね…。
そんな義家族と同類だと思われてしまう主人公が不憫だと思いました。
(30代/女性)
クレーマー気質な義家族は、見ていて恥ずかしくなってしまいますよね…。
大声で文句を言ったり、店員を怒鳴りつけたりするなんて、目にあまるなと思いました。
(40代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。